人権教室より

 12月4日(水)~10(火)は、第65回人権週間となっています。これに合わせ、本校でも、4日(水)人権教室を開きました。今回は、担当教諭による①「写真から見る奄美復帰運動」と校長先生による②「奄美大島の人々が苦労した黒糖話(黒糖地獄)」の2本立てでした。①は、昔の写真資料をスクリーンに映し出しながら、復帰に向けての先人のがんばりを説明してくださいました。それまで、子どもたちは、泉芳朗先生を中心とした奄美の人々の努力が、奄美復帰につながったと考えていたようですが、この話により、そればかりでなく奄美出身の関東や関西在住の方々の大変な努力もあったことを知ることとなりました。②は、昔、自由に販売できなかった黒砂糖を正常なシステムにもどすまでの先人の努力の話です。具体物と写真資料を使いながらわかりやすく説明して下さいました。子どもたちにとっては、初めて知る内容です。①も②も、郷土の先人の「不撓不屈の精神」を感じます。同時に子どもたちに「自分たちも、がんばるぞ。」とやる気を引き起こしてくれたような気がします。