着衣水泳

 今年度の水泳学習は,着衣水泳をもって終了。23人の全校児童に対し,教職員及び教育実習生を含めた8名体制で,役割分担を行いながら指導をいたしました。

 さて,夏季休業中は,水難事故防止運動強調期間となっています。着衣水泳では,助けに来てくれるまで「浮いて待つ」を大切にすることで,助かる確率が上がることを確認しました。海や川の多い大和村ですので,この学びをしっかりと身に付けるとともに,子供だけでの危険な遊びを避けることに注意して,水の事故0を目指してほしいです。